03/31/2007

働かざるもの生きるべからず

ちょっと用事があって久しぶりにmixiを覗いてみたら、多くの同級生が就職活動に奮闘しているようでした。忙しくも充実した日々――なんの皮肉も抜きで、カッコいいなぁ、素敵だなぁ、と思います。

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03/30/2007

レモンが果物でなくなることは可能か

「Yuuki Ohta」というのは「アリストテレス」とか「安倍晋三」とかと同じように、固有名と呼ばれる言葉である。固有名はほかの何物でもない何かを指示するという。

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03/28/2007

水を飲む

春休み中に風邪をこじらせて寝ていた時、発汗が激しかったので、ペットボトルのミネラルウォータを飲みました。飲み物として水を飲んだのはもしかしたら一年ぶりくらいだったかもしれません。

というのも、僕は普段は冷たい飲み物は基本的にはコカ・コーラしか飲まないのです。およそ1ヶ月で12缶入りのパックを3つか4つ消費します。ちょっと異常な量ですが、もう中学生のころくらいからこんな感じです(日本にいるとお茶も飲むので少しましですが)。

「コーラは骨を溶かす」というのは都市伝説だとしても、コーラの糖分が体に良くないのは間違いないです。きっともうすぐ(早くて数年後くらい?)病気になってしまうでしょう。糖尿病は苦しいと聞きます。苦しい病気になったら死んでしまった方がいいかもしれません。

それを考えると少し怖いような感じもしますが、それを真剣に考えるほどの真剣さは持ち合わせてないんですねぇ…。コーラに完全に依存しているということでもなくて、控えようと思えば控えることもできるのかもしれませんが、なんだか僕はそれほど自分の健康に興味が持てないのです。

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03/26/2007

都知事選:競争・狂想・協奏…茶番?

少し前の宮崎県知事選挙の時は東京都民を含めていろんな人がいろんなことを言ったと思いますが、今回の東京都知事選のほうがもっとつっこみどころ満載なのではないか、という気がします。

で、少し調べてみたのですが、どうやら僕は投票できないっぽいのです。「在外投票」というシステムがあるのですが、これは国政選挙のみが対象ということです。残念です。できれば投票したかった…というのも、立候補者を見ていると、「誰でも良いですよ〜」という気持ち(投票に行かないということはこれを言うのと同じことです)にはちょっとなれないからです。

重要な争点は幾つかありますが、個人的には東京オリンピックってどうなの?って少し感じます。お祭り騒ぎは楽しそうだけど、なんとなく面倒くさい気もする…(もちろん僕が何かやるわけではありませんが…)。非常に適当な物言いですが、僕の政治に関する考えなんてこんなもんです。

とにかく、都民のみなさんはよく考えて投票してください。4月8日の夜8時までです(期日前投票もあります)。

ちなみに選挙のイメージキャラクタは伊集院光と香椎由宇です。CMがここから見れます。


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03/24/2007

「汚れた手」の問題

現代倫理のクラス(CE)で「汚れた手」の問題というのを勉強したのですが、それと関連してG. E. M. Anscombeの“Mr. Truman's Degree”と、Thomas Nagelの“War and Massacre”という論文を読みました。この二本はなかなか素晴らしかったです。

前者は、1956年、オックスフォード大学が、広島・長崎への原爆投下を指示したアメリカのトルーマン大統領に名誉学位を与える計画を発表した時に、当時オックスフォードで研究員だったAnscombeがこれに激しく反対して書いたもの。一方、後者は、ヴェトナム戦争が泥沼化した1972年にNagelが書いたもの。

何が良いっていうと、「熱さ」です。内容はさておいて、パッション。倫理哲学者としての任務感、またそれ以上に倫理的に生きることへの厳しい自覚のようなものがひしひし伝わってきました。道徳について深く考えて、自分の結論を心から信じるってことです…。

Anscombeの論文は厳しい体制批判が含蓄されているので、どこの出版社も印刷に消極的でした。結局彼女は論文をパンフレットとして自費出版し、自らキャンパスでそれを配ったそうです。熱いなぁ、カッコ良いなぁ、と思うわけです。

この二人の主張は、単純に「戦争はいけない」ということではなくて、たとえ戦争においても、単なる功利主義的な計算を越えた道徳のルールがある、ということです。具体的には、戦争中、直接的に無害な市民の命を奪うことは許されない殺人であるということです。

そして僕はただこの二本の論文の熱情に感心したといっているだけで、特に戦争や殺人に関して意見を述べてるわけではないです。「戦争は是か非か」とか「(いかなる場合においても)人を殺してはいけないか」とかいった問いに対する僕の答えは一律して「わかりません」です。

だから、僕はただ、戦争や殺人にはできるだけ関わらないでいたいだけです。これが僕が(ある意味で)倫理にまったく興味がない理由の一つです。僕はAnscombeやNagelと違って「なまぬるい」人間なのです。

posted by Yuuki at 16:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | On Aesthetics

03/21/2007

従兄弟が結婚いたしました

今年で26歳になる従兄弟のR君が結婚しました。この間入籍して、披露宴は夏(?)にやるそうです。めでたい。おめでとうございます。

僕には従兄弟が5人いまして、一番上は28歳のT君で、去年結婚しました。今回結婚するR君はT君の弟です。年齢順で考えると、今年で22歳の僕は次の次です。ふーむ。

ちなみに僕は結婚する予定はまったくありません。とても考えられない(inconceivable)です。何が考えられないかって言うと、僕と結婚するような人の存在が考えられません。僕がもし女性だったら絶対に僕とは結婚したいとは思わないでしょう。まあもちろん論理的に不可能ではないですけど、それを言ったらブタが空を飛ぶことだって論理的には不可能じゃないですからね。

結婚に関してはネガティヴな名言ばかりたくさんありますけど、僕の好きなのはトニ・モリソンの次の言葉です。“I like marriage. The idea.”(「結婚は素晴らしいものだよ。発想はね。」)

posted by Yuuki at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Journal/Gibberish (-Spr. 07)

03/20/2007

メタスタシスの楽譜

20Mのプロジェクトで、ギリシャ系フランス人作曲家のクセナキスの音楽を勉強することにしたので、図書館から彼の出世作、『メタスタシス』の楽譜を借りてきました。



61人の演奏者がそれぞれ別々のパートを持っているので、非常に大きいです(比較としてドミノを置いてみました)。



クセナキスの音楽は非常に精緻かつ複雑です。和声とかメロディーとか、そういったコンセプトでは理解できないような音楽なので、果たしてどうやって分析したものか、既にちょっと不安です(じゃあなんでクセナキスを選んだのかって話ですが)。

posted by Yuuki at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | Journal/Gibberish (-Spr. 07)

03/19/2007

Spellbindingな装丁



J. L. オースティンの"How to do things with words(邦題:『言語と行為』)"とクリプキの"Naming and Necessity(邦題:『名指しと必然性』)"の写真。最近読んだ本です(クリプキはちょっとだけ)。

前者は1951年、ハーヴァード大学での講演、後者は1970年、プリンストン大学での講演。分析哲学にでは、どちらも20世紀後半で五本の指に入るくらい重要な著作です。

文字だけのシンプルな装丁が良い印象です。本物は飾り立てる必要がない、というか、飾り立てようがない、というか…。

posted by Yuuki at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | On Aesthetics

03/08/2007

Update: 詩 エミリー・ディキンソンの翻訳

エミリー・ディキンソン 試的/私的 詩選/視線 (opens in a new window)

春休みに入った途端、風邪をひいてしまった。日曜は寒気がして、月曜は頭痛、火曜日には咳がひどく、水曜日は鼻水が止まらない。生きる理由なんて少しもないのだから、いつ死んだって構わないなどとのたまっている人間が、風邪で苦しめられているとは、少しおかしなことではある。

理由はよくわからないが、エミリー・ディキンソンの詩を幾つか訳してみた。もともと誰かに読まれるために書かれたのではないから、誰かに読ませるために訳すわけでもなく、またそれで構わない。全く嫌らしいやつだ、と後でどこからか聞こえてくるだろうけど。

とにかく、一週間の休みの半分は無駄に過ごした。残りも無駄に過ごすだろう。そういうものだ。つまりそれほどのものでしかなかった、ということ。

posted by Yuuki at 17:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | Updates
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