07/13/2008

家を建てる者たちの見捨てた石。それが礎の石になった。

4年前、大学に入った時、当時としては大容量の120GBの外付けハードディスクを購入し、「これで向こう4年間は大丈夫」と思ったものでしたが、一回のクラッシュと160GBへのグレードアップを経て、本当にこの春大学卒業間際に容量が一杯になりました。そこで、4年間主に僕の音楽ファイルを保存・再生し続けたこのドライブには引退してもらい、新しいハードディスクを導入することにしました。

いろいろな物価が上がっている昨今ですが、ハードディスクの値段は下降傾向にあり、現在通常の外付けハードディスクの事実上最小容量である320GBのものなどは1万円以下で手に入ります。

500GBを考えていた僕としては予算は15000円程度だったのですが、結局4年間働きつづけた前機と同じLaCie社のものを選びました。ハードディスクメーカとしては老舗のLaCieですが、なんといってもそのデザインがユニークで遊び心に富んでいて、アップルのハードウェア美学に通ずるものがあります。

というわけで、向こう数年間のデータは、巨大なレゴブロックのようなデザインのLaCie Brick君(白)に保存してもらうことにしました(日本人らしく擬人化してみる)。

フォーマット後は30GBを緊急ブート用にパーティションしました。(Leopardのインストールが前提なのでGUID Partition tableを使用。)秋口のインテル機の導入を視野に入れて、タイムマシーン用のパーティションも切ろうかとも考えましたが、アップルストアのジーニアスバーで相談した結果、タイムマシーンを使うならば専用のディスクを、というお話だったので止めました。

結局、実質440GBほどのヴォリュームをデータ用として確保、音楽ファイルの移動も終わり、快調に稼働しています。

ヴォリュームの名前は、Brickという製品名と、マタイによる福音書第21章42節のイエスの言葉にあやかって、「Brick - Cornerstone」としてます。だからどうした、っていう話ですが、自己満足、っていう話です。

071301.jpg
(作業机[=無印のパイン材折り畳みローテーブル]の隅に設置してある様はまさにコーナーストーンです。)

欲を言えばFireWire接続なら最高だったのですが、Windows迎合の今の市場ではUSB2.0接続が席巻しているようです。同じ容量でもコネクティビティが高いものは1.5~2倍くらいの値段になってしまいます。

しかし横置きでもそれほど場所をとらないし、やはりMacの白とよくあいます…。前機は太平洋を何度も横断していますが、こいつは場合によっちゃ日本、イギリス、アメリカの三カ国を旅することになるかもしれません。

posted by Yuuki at 04:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Journal/Gibberish
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