09/19/2008

大井浩明ぷれいず貝多芬

クセナキスなどの現代音楽演奏で有名で、近年は古楽器演奏にも力を注ぎ、今年の春からは“時代順・様式別フォルテピアノ8種類による、ベートーヴェン・ソナタ全32曲ならびに交響曲(リスト編独奏版)全9曲ツィクルス”を開始した大井浩明さん。ライヴ録音は順にCD化される予定ですが、その第一弾が2枚、10月末に発売されます。クラヴィアソナタ第9番から第14番までです。

詳しくは氏のブログ記事をご覧下さい。

ええと、実はこの2枚のCDの英文解説を僕が執筆しています。長い夏休みの終わりに、てんやわんやになりながらもなんとか書きました。ぜひ皆さん読んで下さい(笑)…いや、本当は解説などどうでも良いのですが、とにかく演奏を聞いてみて下さい(iTunes Stoneでの配信もCDに先行して行われる予定)。ピリオドのフォルテピアノの響きも大井さんの演奏も、新鮮な驚きの連続です。

ソナタに関しては、ドイツのボン・ベートーヴェン研究所のサイトで初版譜が閲覧できます。子どもの頃のピアノレッスン以来ベートーヴェンには飽き飽き、という方も是非、楽譜を見(なおし)ながら、若さと野心溢れる(でも病気がちな)ベートーヴェンを再発見して頂きたい。

posted by Yuuki at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | On Art
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