03/18/2006

iPhotoでつくるフォトブック:“At the Belks”

At the Belks Photobook

Stony Brookのベルク夫妻(と日本語で書くと何か変だけど、僕の高校の先生です)には卒業後もなにかとお世話になっていて、今回の春休みにNYに旅行したときも一泊させてもらったんですが、今回その時に撮った写真と、今までに泊まった時に撮りためてた写真とをまとめて、MacのiPhotoというアプリケーションを使って写真集をつくってみました。

iPhotoで作成可能なフォトブックに関しては、この機能が実装されたときからずっと試してみたいなと思っていたのですが、なかなかきっかけがなかったのでした。でも今回えいや、と挑戦してみたらその気軽さにびっくり。

Photobook making in progress

作業は本当に単純で、レイアウトをプリセットの中から選んで、写真をドラッグ&ドロップして並べるだけ。この写真集は30ページですが、ものの1時間ほどでできてしまいました。「直感的」とはこのことだな、と。で、クリック一発で注文完了。うーん。しかもpdfファイルでプレヴューしてみるとなかなかそれなりに見えてしまうんですね。

今週のはじめに注文して、今日届きました。早速開けて見てみると、これがなかなかどうして結構な仕上がりになっているじゃありませんか。基本的な製本はシンプルでしっかりしてるし、用紙も及第点があげられるくらい。

ただひとつは、印刷の質が予想をやや下回ったことでしょうか。元の画像のクオリティはそこまで高くないにせよ、小さくレイアウトされた写真の粒子もちょっと荒くなっているので、これは印刷に原因があると思われます。サービスがもっと普及すれば質は必然的に良くなっていくのでしょうが…

でもはっきりいってカジュアルな用途には十分すぎる画質です(しかも今回はヒストグラムとか色濃度とか細かい編集を一枚一枚施しているわけじゃないし)。良い写真があったなら別にプリントすれば良いし。

これからやってみようという人は、気持ち写真を明るめに編集するといいかも。特にMacはディスプレイ上ではかなり明るく見える傾向(基本的には良いことなんですけどね)があるので。

仕組みとしてはレイアウトを含むデータを入校して印刷/製本してもらっているだけなので値段も非常にリーズナブル。このサービスは素晴らしい! もちろんInDesignとかPageMakerとかでもつくれるわけなんですが、20倍くらいの労力が必要でしょう。

こういう「作品」が家庭レヴェルで簡単にできてしまう時代、プロはどうやって差別化をはかって顧客を保持すれば良いのか、ちょっと人ごとではない問題です(父親がこういったデザイン/印刷関係の仕事をしているので)。

とにかく、今度日本で同窓会かなんかやったら絶対フォトブックにまとめよう!と決心したわけでした。飲み会とか、パーティとか、頼んでくれれば撮影から注文までやりますよ〜、って書いたら誰か仕事くれないかな…

Current music: Green Tea Farm (Solo), from "Brain" (Hiromi)


posted by Yuuki at 07:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | On Art
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