ニコニコ動画を中心に今話題のヴォーカル音声合成ソフト「初音ミク」。今日初めていろいろ聞いてみました。う〜ん、ソフトもすごいけど職人さんもすごいですねぇ。ポップスやアニソンだけでなく、合唱曲やクラシックもたくさんあります。
まずは中学校の音楽の授業でおなじみの「大地讃頌」。これは本っ当に名曲ですねぇ。懐かしい。このソフトの最大の特徴はやはり初音ミクの声にあるわけですが、おなじみの曲も彼女に歌わせるとまた新鮮に聴こえる、というか、これがいわゆる「萌」なのだろうか、などと思うわけです。
クラシックではなぜかバッハとやたらに相性が良いようです。
『平均律クラヴィーア曲集』第2巻第9番ホ長調、フーガ
『管弦楽組曲第3番ニ長調』アリア“G線上のアリア”
階名で歌われるとソルフェージュみたいですが(笑)。ヴォーカロイドである初音ミクはブレスをとる必要がないわけですが、ブレスの音は再現されるべきか否か、2chのスレでは議論になっているそうです。
日本語以外の言葉で歌わせる試みも結構おもしろいです。YouTubeでは見つかりませんでしたがシューベルトの「魔王」とか、子どもパートはかわいらしいです(笑)。でもやはり子音が音の終わりに強調されるような言葉は難しいようです…
『初音ミクで覚える世界の国歌』
ピッチベンドの調節具合でしゃくりっぽい感じがうまく出てるとリアルです。
他にも、合唱曲では『遠い日の歌』、『名づけられた葉』、ポップスでは『やさしさに包まれたなら』や『異邦人』、クラシックでは『オンブラ・マイ・フ』や『主よ、人の望みの喜びよ』など、いろいろクオリティの高い作品をニコニコ動画で見ることができます。アカウントをお持ちの方は探してみて下さい。日経オンラインの記事なども参考に。
11/04/2007
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