03/02/2008

レクリエーション・レストレーション

来週一週間は春休みです。大学生活最後のセメスタも折り返し地点を迎えました。パフォーマンス的には史上最低とも思えた8週間でした(苦笑)。

かなりの量の宿題(リーディング)が溜まっていますし、卒論の進行状況も非常によろしくないです。困ったものだ。

山あり谷あり、といった感じです。まず、イェール大学に落ちました(泣)。Wait-listもなんにもなし。リジェクテッド。デジェクテッド。門前払いという感じです。学部の時も落とされたのでイェールに関しては2連敗です。まあ仕方ない。

落ちたといえば、詩の雑誌に投稿した作品が落選したりもしました。まあ仕方ない。かと思うと『The Oculus』といううちの大学の学部生のための学際的なジャーナルに送った論文が掲載される運びになりました。先学期のカントゼミのために書いたやつです。ハイデガーとリクールでカントを読むってやつ。こういっちゃ難ですけど(特に哲学の専門でもないはずの)審査員は内容を理解できたのでしょうか…。まあ載っけてもらうだけでもありがたいですけど。

論文といえば、英語の授業『近代の画家と作家』(MPW)で書いたペーパに非常に良い評価をいただきました。ボードレールの「美(La Beauté)」という詩の分析です。哲学のペーパとはやはり勝手が違うだろうと思い、やや緊張しながら、少しそれっぽく洒落た言葉遣いなども入れてみたのですが、それが功を奏したのかもしれません(哲学のペーパでは文学的な洒落た言い回しは基本的には御法度。短く冷たく、簡潔に、整然と書く)。これは明日にでもアップロードするかも。

かと思うと『信仰と理性』(F&R)のためのペーパは締め切り10分前に提出という情けなさ、ふがいなさ。ヘーゲルとキルケゴール(クリマカス)に関して。20ページ近く15時間くらいで書いたのですが、言いたいことはあんまり言えませんでした。F教授に申し訳ない。しかもこれを書き上げるために仏語のクラスを自主休講という、初めての経験もいたしました。S教授、ごめんなさい。

端的に言ってしまえば、問題はモチヴェーションということです。何か目的がなければ、全部が面倒くさくなってしまう。どうやってこの難題を解決するか。モチヴェーションの源を何かに見いだす、というのは僕個人にはもう不可能なことのように思います。というのも、僕の考えでは、宗教的な信仰抜きには人生にはいかなる目的も無いし、人生にいかなる目的もなければ、あらゆるモチヴェーションはみせかけに過ぎない、ということになるからです。

むしろモチヴェーションが論理的に不可能となっている枠組みの中で生きる術を見いださなくてはならない。これこそがボードレールが見抜き、ニーチェが立ち向かった問題でありました。でも僕には無理だなぁ、「怠惰を逃れる術がない!」

休み中学内の食堂等は完全に閉まってしまいます。どうしよう、食べる物がない…。

posted by Yuuki at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Journal/Gibberish
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