
卒業式の後、一度ニューヨークシティに飛び、半日だけ観光して、昨日帰国しました。
大学のあるヴァージニア州シャーロッツヴィルからニューヨーク・ラガーディア空港まで2時間くらいのフライトで、ミッドタウンのホテルについたのは3時過ぎ。

グッゲンハイム美術館に行ってみました。あいにく来年の美術館創設50周年を控えての外装補修工事のため、Frank Lloyd Wrightによるあの有名な建築の外観はお目にかかれませんでした。

メインで公開中だったのは、中国人現代芸術家Cai Guo-Qiang(蔡國強)の半生を振り返る「Cai Guo-Qiang: I Want to Believe」というタイトルの回顧展でした。火薬を使ったインスタレーションやドローイングで有名で、北京オリンピックの開会式の花火などの演出もにも携わっているそうです。
ちょっとシンボリズムがあからさますぎて単純、という感もありましたが、まあまあおもしろかったです。これ(設置の様子のヴィデオはこのページ)とかこれとか、美術館のロタンダの建築構造を上手く利用してると思いました。ドローイングでは、火薬を用いた初期作品で、長崎への原爆投下を描いた«Shadow: Pray for Protection»(公式ページ>VIEW ONLINE EXHIBITIONから見れます)というのが、また爆破系のインスタレーションでは特性の火薬を使った«Black Rainbow»というシリーズがよかった。

6時過ぎに美術館を出て、セントラルパークを東から西に歩いて横切りました。Jackie Onassis Reservoirという貯水池を囲むジョギングコースを歩いて20分くらい。



東京で言えば皇居の周回を散歩コースにするようなものでしょうか。マンハッタンの方が圧倒的にお洒落な気はしますが…

W86th Streetのバス停で待つ人々。

Wii Fitの広告。

ニューヨーカーの歩き煙草。

タイムズ・スクエアにもこの夏の選挙に向けて“VOTE!”という看板が。

タイムズ・スクエアのビルを見上げる。久しぶりのニューヨークでしたが、まあやっぱりおもしろい街だけど、住むのはちょっとね、という感じ。その点で東京は最高にエキサイティングな都市なのに住み良くてすごい。そのかわりすべてのものが高いけど…
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翌日昼頃出発のフライトに乗り込み、約14時間雲の上。映画は『P.S. I love you』というのを観ました。アイリッシュ賛美という以外は、普通(笑)。ほとんど睡眠。なんとなく空港で買ったサリンジャーを少し読む。
ところで、ニューヨークで泊まったホテル(Grand Hyatt)も、夕食を食べたレストラン(T.G.I. Friday's)も、そしてニューヨーク・東京間のフライト(ANA)も、すべてコーラはペプシのみ、ということでした。Quite Appalling, AP-PAL-LING!!(ANAは日本茶が伊右衛門だったのが幸い。)
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成田からは京成線特急で日暮里まで。前にこの記事でも取り上げたガムテープ構内案内がありました。

約半年ぶりに地元へ。ただいま〜。