ノーマティヴ(規範的)な意見を述べたいのではないけれど、音楽をメッセージとして考えることに関して僕は少し懐疑的だ。曲や演奏を通して聴取者に何かを伝えたい、と考えるのは、音楽の“本質”をはき違えることではないか、と僕は感じる。
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12/30/2007
07/22/2007
La mémoire qui ment
Ou plutôt celle à qui je mens? Que ce soit l'un ou l'autre, la question à poser: la photographie à quoi sert-elle par rapport à la mémoire?
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05/30/2007
05/16/2007
音を聴くこと、音楽を聴くこと
僕は最近までクラシックの声楽というのがどうにも苦手で、歌曲を聴きはじめたのも大学に入ってからのことですし、宗教曲を含めた合唱曲の分野はまったく未開拓なのですが、最近エリック・ウィテカー(Eric Whitacre)というアメリカの若い現代作曲家を知りました。
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04/16/2007
03/24/2007
「汚れた手」の問題
現代倫理のクラス(CE)で「汚れた手」の問題というのを勉強したのですが、それと関連してG. E. M. Anscombeの“Mr. Truman's Degree”と、Thomas Nagelの“War and Massacre”という論文を読みました。この二本はなかなか素晴らしかったです。
前者は、1956年、オックスフォード大学が、広島・長崎への原爆投下を指示したアメリカのトルーマン大統領に名誉学位を与える計画を発表した時に、当時オックスフォードで研究員だったAnscombeがこれに激しく反対して書いたもの。一方、後者は、ヴェトナム戦争が泥沼化した1972年にNagelが書いたもの。
何が良いっていうと、「熱さ」です。内容はさておいて、パッション。倫理哲学者としての任務感、またそれ以上に倫理的に生きることへの厳しい自覚のようなものがひしひし伝わってきました。道徳について深く考えて、自分の結論を心から信じるってことです…。
Anscombeの論文は厳しい体制批判が含蓄されているので、どこの出版社も印刷に消極的でした。結局彼女は論文をパンフレットとして自費出版し、自らキャンパスでそれを配ったそうです。熱いなぁ、カッコ良いなぁ、と思うわけです。
この二人の主張は、単純に「戦争はいけない」ということではなくて、たとえ戦争においても、単なる功利主義的な計算を越えた道徳のルールがある、ということです。具体的には、戦争中、直接的に無害な市民の命を奪うことは許されない殺人であるということです。
そして僕はただこの二本の論文の熱情に感心したといっているだけで、特に戦争や殺人に関して意見を述べてるわけではないです。「戦争は是か非か」とか「(いかなる場合においても)人を殺してはいけないか」とかいった問いに対する僕の答えは一律して「わかりません」です。
だから、僕はただ、戦争や殺人にはできるだけ関わらないでいたいだけです。これが僕が(ある意味で)倫理にまったく興味がない理由の一つです。僕はAnscombeやNagelと違って「なまぬるい」人間なのです。
前者は、1956年、オックスフォード大学が、広島・長崎への原爆投下を指示したアメリカのトルーマン大統領に名誉学位を与える計画を発表した時に、当時オックスフォードで研究員だったAnscombeがこれに激しく反対して書いたもの。一方、後者は、ヴェトナム戦争が泥沼化した1972年にNagelが書いたもの。
何が良いっていうと、「熱さ」です。内容はさておいて、パッション。倫理哲学者としての任務感、またそれ以上に倫理的に生きることへの厳しい自覚のようなものがひしひし伝わってきました。道徳について深く考えて、自分の結論を心から信じるってことです…。
Anscombeの論文は厳しい体制批判が含蓄されているので、どこの出版社も印刷に消極的でした。結局彼女は論文をパンフレットとして自費出版し、自らキャンパスでそれを配ったそうです。熱いなぁ、カッコ良いなぁ、と思うわけです。
この二人の主張は、単純に「戦争はいけない」ということではなくて、たとえ戦争においても、単なる功利主義的な計算を越えた道徳のルールがある、ということです。具体的には、戦争中、直接的に無害な市民の命を奪うことは許されない殺人であるということです。
そして僕はただこの二本の論文の熱情に感心したといっているだけで、特に戦争や殺人に関して意見を述べてるわけではないです。「戦争は是か非か」とか「(いかなる場合においても)人を殺してはいけないか」とかいった問いに対する僕の答えは一律して「わかりません」です。
だから、僕はただ、戦争や殺人にはできるだけ関わらないでいたいだけです。これが僕が(ある意味で)倫理にまったく興味がない理由の一つです。僕はAnscombeやNagelと違って「なまぬるい」人間なのです。
03/19/2007
Spellbindingな装丁
12/30/2006
音楽が僕を殺す日(The day music puts me to death)
本来ならば、一年を振り返って来年はもっと良い年にしよう!という記事を書くべきです。でも自分の一年を振り返ると、果たして僕は今年も一体何をやっていたんだろう…なんて暗い感じになってしまうので、それはやめます(はぁ…)。
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11/24/2006
11/22/2006
11/02/2006
Illusions perceptuelles
Vous passez les nuits du fin automne sans beaucoup de sommeil? Amusez-vous avec quelques illusions perceptuelles que j'ai trouvés sur le Web.
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11/01/2006
ともだち、ひとり
To live alone one must be a beast or a god, says Aristotle. Leaving out the third case: one must be both――a philosopher.(Nietzsche, Twilight of the Idols "Maxims and Arrows," 3)
独りきりで生きるためには、人は獣か神にならなければいけない、とアリストテレスは言った。しかしもう一つ、可能性が残っている。即ち、獣と神に一度になることーー哲学者になること!(ニーチェ 『偶像の黄昏』 “金言と矢” 3)
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10/24/2006
Meditation on Ring and Representation
Friday early evening, I got on a bus, and saw some of my fellow third-year students, attired nicely, coming back from the Third-year Class Ring Ceremony.
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10/23/2006
08/18/2006
08/05/2006
07/17/2006
「オチ」のない話、のオチ
先日このポストで「オチ」のない話について少し考えてみたんだけど。まず「オチ」というのははボケとツッコミのペアとして見ることができることがわかった。ところが、日常生活の中では「ボケ(意外な展開)」があっただけで話の「タネ」にはなってしまうので、結果として「ツッコミ(結論・解決)」がなくて「オチ」のない話が生まれてしまう、という結論に達した。
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07/07/2006
06/30/2006
世界の舞台でプレーすること:ベッカムの場合
ベスト8が出そろったドイツワールドカップの盛り上がりは世界中で最高潮に達しようとしています。準々決勝が始まる今夜、超ワールドクラスの闘いが繰り広げられる前に、ここまでの大会で個人的に印象に残っている隠れた名場面ともいうべき瞬間を紹介したいと思います。
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06/15/2006
ヒラリー・ハーンの『パガニーニアーナ』
先週の木曜日に東京オペラシティで行われた ヒラリー・ハーンのヴァイオリン・リサイタルに行ってきた とても素晴らしい演奏だったから プログラムのすべての曲に関して すでに多くの人が詳細に感想を綴っている 僕が今更素人目線からなにか書いても仕方がない
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06/05/2006
04/10/2006
第三項音楽進化論ゼミ
月曜日から東大で音楽家の渋谷慶一郎さんと複雑系研究者の池上高志さんによる『第三項音楽進化論』というレクチャが始まります。木村君と成田が運営してます。学外からの聴講は自由だそうなので興味のある方はのぞいてみてはいかがかと。僕も帰ったら遊びにいきたいと思ってます。てかゲストも豪華。
When: 月曜五限(16:20-17:50)
Where: 東京大学駒場キャンパス・5号館522号教室
What: 第三項音楽進化論セミナ
Who: 講師の渋谷慶一郎さん、池上高志さんと生徒のあなた
Why: おもしろい話と音が聴けるから…あと東大1、2年生なら単位も
渋谷氏のレーベル、ATAKのサイトはこちら。詳しい情報はここから。
ゼミの特別ブログはこちら。授業の音声・動画もUPされるようです。ナイス!
When: 月曜五限(16:20-17:50)
Where: 東京大学駒場キャンパス・5号館522号教室
What: 第三項音楽進化論セミナ
Who: 講師の渋谷慶一郎さん、池上高志さんと生徒のあなた
Why: おもしろい話と音が聴けるから…あと東大1、2年生なら単位も
渋谷氏のレーベル、ATAKのサイトはこちら。詳しい情報はここから。
ゼミの特別ブログはこちら。授業の音声・動画もUPされるようです。ナイス!
04/06/2006
03/20/2006
Ichiro's daring aesthetics
Here's some of the comments Ichiro Suzuki, one of the very best athletes throughout the history of baseball, has made regarding WBC. Read and see what you think of them.
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02/07/2006
Nietzsche's Worth
Nietzsche is awesome, sure. But he isn't, I'd say, immense in the sense Hegel is. Can we appreciate the philosopher himself as an ästhetisches Phänomen?
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02/04/2006
春マフラ
昔はマフラというのがどうも苦手で。お子様だったのでマフラをファッションとして理解することができず、防寒具としては無駄な抵抗では?と思っていたのです。東京程度の寒さなら必要ないのではないか、と。
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12/30/2005
12/28/2005
Looking for a rainbow
If you've looked at my web pages, at some point you probably realized that I have little artistic sense of color.
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